コングレスでパフォーマンスをするチームを見ると、ON2が多くなってきた。
というか、上手いチームは殆んどON2になっている。
でも、ON1が無くなることはないだろう。
サルサが流行っている都市のサルサ人口の80%以上はON1だ。
ON1でサルサを始め、上手くなってからON2の方も練習する傾向が多いからだ。
ようするに、ON1はON2を踊れるために通る過程になっている。
そのために、今のON1は昔のON1の意味なく激しいだけのものではなく、
テンションを重視するように変ってきた。
1.パフォーマンスはON1でもフリーダンスはON2
ON2ではないスタイルでパフォーマンスするダンサーもフリーダンスではON2を踊る。
イタリアのトロピカルジャムのペルナンドの場合、
パフォーマンスはON1だが、フリーダンスはON2も踊れる。
有名なダンサー同士は、フリーダンスでON2が当たり前っす。
2.変っていくON1スタイル
※.ON1とON2の違いが分かる動画
ON1とON2、どこがどう違うのかいまいち分からない人、
下記の動画を見ると明確に分かるはず。
ON1とON2を比較しながら、同時に踊るパフォーマンス。